11月の16日から始まった解体工事が終了し、いよいよ基礎工事が始まります。
既存の基礎は 布基礎ですが、断熱のためベタ基礎を打ちます。
いよいよ待ちわびていた瞬間がきました。
地鎮祭のときに、神主さんから頂戴した「奉鎮」と書いた鎮め物の木箱を、
あらかじめ用意していた水晶と一緒に建築中の建物の中央に埋めます。
水晶はパワーストーンのお店で、この用途のため選んでもらったもの。
年齢とともに、目に見えないものを大切にする気持ちが自然と強まっています。
工務店の社長さんが建物の中央を決め、スコップで地面に穴を掘ってくれました。
主人と二人で、その穴に埋納の品を入れ、土をかけました。
こうしてまた一歩、前進です。
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