プシケーです。私たちにとっては2代目のイングリッシュセターです。
人懐こく、天真爛漫、天衣無縫のマイペース。小さい時から病気知らずの元気者でしたが、今年の夏くらいからときどきお腹をこわすようになりました。大型犬にとっては、7歳から8歳がひとつの山で、ここをうまく越せば10数歳までは大丈夫と言われています。
12月に入ってからもちょっとお腹をこわし、いつものように手作りで消化のよい食事に切り替えて回復し始めたところに、とんだアクシデントがありました。
軽井沢の工事現場のおやつに用意していたお菓子の紙袋を、私たちの留守中に見つけて、クッキーの缶を丸ごと1箱、おせんべいを2袋食べてしまったのです。
その日は一晩中何回もトイレ、自宅近くの動物病院のお薬では治らず、昔お世話になった先生の所に連れていくと、腸内環境がめちゃくちゃに壊れ細菌感染も起こしているとのことでした。病院の処方食と抗生剤を入れた服薬が始まりました。
それでも食欲だけは衰えず、まだ何かおいしいものがないかいつも狙っています。
写真でもあまり具合悪そうには見えませんね。
しぶとい底力を見せて完全復活してほしいものです。
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