今年も東京ドームで開催のテーブルウェアフェスティバルに行ってきました。
最終日の前日11日土曜日は、入場にも少し並ぶほどの混雑。年々入場者も増えている気がします。
昨年はフラワーアーチスト、ニコライ・バーグマンの豪華なフラワーアートの展示もあり、今年も
期待していたのですが、ニコライ・バーグマンがなかっただけでなく、全体として生のフラワー
アレンジメント自体が減っていた気がします。不況の影響でしょうか、残念。
食器もいいけれど、お花にどうしても目が吸い寄せられ、知らず知らず全体としてのコーディネート
として見てしまう私です。そりゃあそうですよね、どんないい食器も、やはりそれ相応の演出をして
こそ映えるというものです。とても真似はできないけど、まずは目を肥やすことから・・・。
その意味では、やはりNORITAKEの展示は見ごたえがありました。
Noritake グリーンと白のフラワーアレンジメントが素晴らしい! |
これもNoritakeだったと思います。 やはりグリーンと白のお花がステキ。 |
テーブルウェア大賞コーディネート部門出展の作品 今年多かったのがゴールドとかプラチナを使ったコーディネートでした。 |
テーブルウェア大賞出品のテーブルセッティング 壁の苔玉のお飾りが独創的でステキでした。最近は和のものに惹かれます。 |
大倉陶園のペインティングスクールの 生徒さんの作品です。何て素敵な趣味でしょう! |
同じく大倉陶園のペインティングスクールの 生徒さんの作品。ここまで描けたらプロ級ですね。 |
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