昨年は、まだ婚約前だった娘婿殿も初めて同行して、とても感銘を受けていた。
陶磁器の伝統工芸の技というのは、心を打つものがあるのだろう。
会場に着いて毎年まっしぐらに向かうのは、我が家の愛犬プシケーの実家の
『鷹巣瑞光堂』さん。大都市のデパートや日本各地の料亭に卸している有田焼の老舗
で、とてもすばらしいセレクションの有田焼に出逢える。よい器には人の心を高揚させる
何かがあるが、このときめきを味わいたくて毎年足を運んでしまう。
今年は私の妹と姪を誘い、娘とかしましく女性4人で押し掛けた。
忙しくて行けなかった息子に頼まれた小鉢を、娘と二人で選ぶ。
鷹巣瑞光堂さんのご主人様いわく、江戸時代の粋を感じさせるデザインだそうだ。
遠くから目に飛び込んできた斬新なデザイン、そしてきめの細かいつや感。
息子に写メすると「絶品です」と満足の返事が返ってきた。
鷹巣瑞光堂さんの器、暫くぶりで拝見しました。有田焼の器を見に飛んで行きたくなりました。
返信削除さすがプシケーママさん、粋な感じ-そして和のモダンを感じさせる器ですね。私も大好きです。お家にはどんな器買ったのかな?
オスカーママさん
返信削除コメントありがとうございます。
素敵な器でしょう? 娘の一押しの鉢でした。
我が家に何を買ったかは、次回いらしたときのお楽しみです~。
見てくださいね!