新年そうそう引いた風邪はウィルス性腸炎と言われ、思いのほか長引いてしまった。
でももうすっかり回復^^。今日は地元の所属バラ会の新年会に出席してきた。
鴨や牡蠣などの芸術的な日本料理の数々(おしゃべりばかりで思い出せない!)を
目で愛でて、舌で味わってきた。
このバラ会に入会して15年。
バラ会の行事を中心に私の一年のスケジュールが回り、
私の心の拠り所であり、生活の励みだったけれど、
軽井沢転居後は、残念ながらこれまで通りのかかわり方はできなくなる。
昨年秋から会のお仕事は会員の皆さんに分担していただき、
今日の新年会もニューメンバーが張り切って企画してくれた。お客様気分で参加した私は、くじ引きで一等賞を引き当てる。
何と年初から幸先がいいこと!1等賞のスウィートなバラの絵の時計 |
参加者全員にはずれくじなし。賞がつかなかった人には、手作りの木製ラベル2枚。
バラの名前を書いて、地面や鉢に挿すラベルだが、グリーンにペイントされた木のラベルに、
丁寧にもトールペイントで小さなバラの絵が描いてある。2人の合作だそうだ。
欲張りな私はそれも欲しかったわ~!
中軽井沢の新しい家ではまた一から庭づくりを始める。
旧軽井沢の山の家でも、ここ川崎市のマンションの専用庭でも、それぞれ制約があって、
思い切りバラ栽培ができたとは言いがたい。
今度こそ、広い平坦な土地で思う存分バラづくりができるだろうか…。
どうしてももう一度育てたいバラ、そして新しく育ててみたいバラ、ただ今検討中だ。
山の家のバラは、バラ会の尊敬する師匠がくださった白のシティー・オブ・ヨークと
赤のパーク・ディレクター・リガーズがメインのバラになった。
花壇左の白バラ シティーオブヨークとロサフィリペス 花壇右の赤バラはバロンジロードラン もう一度育てたい! |
シティーオブヨーク |
その師匠が嬉しいことに今度はスタンダードを分けてくださるとおっしゃる。
何色がいいですか?と聞かれ、私はやはり白か赤をお願いしますと答えた。
軽井沢の緑にはこの基本的な色が一番映える気がするからだ。
軽井沢の緑にはこの基本的な色が一番映える気がするからだ。
新しい庭づくり、未知の私の庭、まだ構想はまとまらないけれど、
軽井沢の自然に融け込む、少し和の雰囲気の落ち着いた庭にしたいと願っている。
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