窓が実際に見ると小さすぎた)、その一方予期せぬ収穫もあった。
2階の主寝室の奥に2畳から3畳の納戸が作れることになったのだ。
もともとこの中古住宅は普通の戸建て住宅に比べて屋根と天井が高くつくられていた。
その高い屋根を生かして、1階ダイニング(上に2階がない)は、梁を見せた吹き抜け
にしてもらっている。
でも、ダイニングに続くキッチンの天井高は2400mmで、その上の空間は
ただの屋根裏になるだけだ。
現場の柱を見ながらひらめいた。
「この空間をうまく利用できないだろうか?」
「屋根の一番高い部分なら、人が移動できるくらいの天井高を確保できるのでは?」
さっそく工務店の社長さんに打診すると、その場で図面を見ながら検討してくれ、
2階の主寝室の奥に納戸を作ることは可能だという。
しかも、気になる費用は、今余っている材料を使えば、大工さんの手間プラス
アルファくらいで何とかやりましょうと言ってくれた。
いぇーぃ!
2F寝室 右の三角屋根の下のオープンな スペースは1Fの屋根裏になる予定だった。 屋根の一番高い部分に納戸ができる! |
収納はいくらあってもありすぎることはない。
家をすっきりと片づけておく為には収納スペースは必須のものだ。
やっぱり家づくりは愉しい。
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