バラのことを書き始めたら、止まらなくなってしまった。
先日のフラワーアレンジメントの課題もバラのブーケだった。
バラの花首を短く切ってワイヤー処理をして束ねるブーケで、
オアシスを使わないから一日のはかない命だ。
それでも夜になると一晩たっぷりの水に朝まで浸して、もう3日も持たせている。
今回先生が用意してくださったピンクと赤紫のバラ、形もゴージャスで素敵だが、
赤紫の方は何と私の好きなダマスクモダンの香りが濃厚にするではないか!
切り花の品種にしては極めて珍しいけれど、ありとあらゆる形と色を
追及してきた切り花のトレンドも行きつくところまで行って、
これまで犠牲にしてきた香りを復活させているのだろうか。
花持ちもいいし、本当に優れたバラだ。
名前は、ドラマチックレイン?だったと思う。初めて出逢ったバラだ。
切り花ではあまり試したことがないので、成功するかわからないけれど、
挿し木にしてみた。
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